一般内科

一般内科

風邪、インフルエンザ、発熱、喉の痛み、咳、痰、息切れ、胸の痛み、腹痛など、幅広く診療を行っております。気になる症状があるけど、どの科に行けばいいのか分からないという方は、まずは当院の内科へお越し頂ければと思います。その他、下記の症状・疾患にも対応しています。

アレルギー疾患 花粉症・じんましん・食物アレルギー・お薬のアレルギーなど
腎臓疾患 腎炎・腎盂腎炎・腎不全など
内分泌代謝疾患 甲状腺疾患(バセドウ病・慢性甲状腺炎等)・高尿酸血症(痛風)・骨粗鬆症など
神経疾患 陳旧性脳梗塞・脳梗塞後遺症・パーキンソン病・片頭痛・筋緊張性頭痛・頸性頭痛・筋緊張性頭痛・自律神経障害など
血液・自己免疫疾患 鉄欠乏性貧血・再生不良性貧血・赤血球増多症・顆粒球減少症・膠原病など
心療内科 不眠症、不安症、うつ病、パニック障害など

脂質異常症(従来の高脂血症)

脂質異常症とは、血液中のコレステロール値中性脂肪値が基準より高くなっている状態で、以前は高脂血症と呼ばれていました。そのままの状態にしておくと、動脈硬化を引き起こし、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞といった病気のリスクも高まってしまいます。

甲状腺疾患(バセドウ病・慢性甲状腺炎等)

甲状腺疾患は、甲状腺の異常によって発症する病気で、バセドウ病や橋本病(慢性甲状腺炎)などがその代表です。

特に女性が罹りやすい傾向にあり、バセドウ病では動悸、手足の震え、体重減少など、更年期障害と似たような症状があるため、しっかりと検査をして適切な治療を行うことが重要です。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何度も呼吸が止まってしまう病気で、寝ている本人は息が止まっていることには気づきません。

空気の通り道が塞がれる閉塞性睡眠時無呼吸になっている方が多いのですが、脳からの呼吸伝達が止まってしまう中枢性睡眠時無呼吸になっている方も稀にいます。

寝ているときにいびきをかく、呼吸が止まる、目が覚める、汗をかくといった症状に加えて、日中の強い眠気、だるさ、倦怠感、集中力低下で悩むことも多いのがこの病気の特徴です。
当院では、睡眠時無呼吸症候群の検査や治療を行っていますので、お気軽にご相談ください。また、予防のために、太らないようにする、お酒を飲み過ぎないようにする、鼻で呼吸をするようにするといったことにも注意して頂ければと思います。

予防接種

インフルエンザや肺炎球菌の予防接種を行っています。
ご希望の方は、事前にお電話でお問い合わせください。

肺炎球菌(肺炎ワクチン )
季節性インフルエンザ